ダニヨｎｏほげほげ～

ってまーしかし。
こんなに放置しといて、いきなり純喫茶かい！と思わんで～。
最近、twitterで「純喫茶、純喫茶」と騒いでいました。
っていっても、ちょっとの間だけど。
ツイは時間の流れが早く、2~3日前のツイートの返事なんかすると、
あんたいつの話的な状況に陥るねー。
とまー、福島の東急イン（←なくなった？）の隣の純喫茶に行った時の写真です。
店主の女性がいい雰囲気なのと、常連そうなおじさまがカウンターにいた時点で、
あたしの中の純喫茶ポイントかなり高しです。
メニューがあんまりないので、満点ではないんですがねー
って、暑いからほんとはお店開ける事自体が「しんどい」んだそうで、
本当は5時までだけど「4時半には閉めちゃうよね」と、笑いながら言い、
「よく入ってきたね、この店の温度すごいでしょ」と、クーラーのない店内は確かにムシムシするけども、
年代物の扇風機がまたいい感じでそんなの許しちゃうもんね。
と、珈琲をそこでいただき、
あとは、●●のお店のランチが変わった、だの、☆☆の駐車場がこの辺では一番安い、だの、
ローカルな話が続き、たまに話をふられ、いつのまにか本屋さんの話題で盛り上がり、
おもわず楽しいひとときを過ごしてしまった、って話。
壁にかかったカップがナイスで「写真撮ってもいいか」聞いてからあちこちパシャパシャしてみたものの、
結局、店主の雰囲気が一番よかった、かもしれないな。
（ちなみに、さらっとした上質な生地のお洋服をお召しで「ステキなワンピースですね」と言ったら、「あら、わかる？30年前から着てるの。腰の紐ははずしたけど、うふふふふー」とその日一番の微笑に妙齢女性の素敵な年の重ね方を垣間見た瞬間。）
よし決めた。
将来の夢は古本屋の店番だったけど、純喫茶手伝いもリストにいれとこ。
（ちなみに、純喫茶とはお酒を出さない店で、お酒も出す喫茶は「特殊喫茶」というらしい、wikiより）