民宿
昨晩の宿には、部屋にテレビがなく紳介さんが泣いたかどうかも分からぬまま寝た。
民宿と言っても、趣のある宿で深い歴史が刻まれただけではない風情があった。
夜の散歩に出ようとしたら、豊年祭(豊饒を願う島の神事)の練習中だと言う。
島の人間以外見てはいけないことは知っていたものの、
練習風景する見聞するのもダメらしい。
おまけに、その豊年祭まで自宅や宴会で三線を弾くことすら禁じられているので、
せっかく名物おばぁの民宿に宿泊したのにゆんたくできなかった。
残念だが、静かな夜。
りぃが寝た静けさも手伝って、長々と旅日記を書いてしまった。
ダニヨ at 2009年07月27日11:13
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│2009夏旅
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